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2012年10月27日土曜日

音声ファイル編集ソフト

こんちゃ(`・ω・´)

前回はサウンドのアップ&ダウンロード出来る共有ソフトのご紹介をいたしましたが、今回はサウンドの編集できるソフトのご紹介をしたいと思います。


SoundEngine Free

もっとも有名なソフトSoundEngine Freeから~!



WAVEファイルの音質を補正できる音声波形編集ソフト。
ステレオまたはモノラル形式のWAVEファイルを読み込んで、レゾナンスやハイパス・ローパスな どのフィルター効果を与えられる。
フィルターの強弱を変更するつまみが用意されており、音を再生しながら波形を微調整できる。
音声データの一部を選択して 部分的に加工することや、音声データの一部を削除して前後の音をつなげる機能もある。
また、曲全体の平均ボリュームレベルを検出し、自動的にボリュームレ ベルを調整することも可能。 







使われ方としては、動画編集時の音声編集や楽曲のマスタリング、ノンストップミックスの作成、英会話教材の編集、ボイスドラマ・ネットラジオの作成、歌声の録音だったりと色々と使われているようです。

http://soundengine.jp/



超録 - パソコン長時間録音機

PC上で鳴る音ならなんでも録音できる超録 - パソコン長時間録音機





パソコン上で鳴っている音や、外部機器 (オーディオ / マイク 等) から入力されている音声を、WAVE / WMA / MP3 / OGG といったフォーマットで取り込むことができます。



  • 録音したいときにスグ開始!ボタン一発による「即時録音」
  • お休み・お出かけまえに簡単設定、指定時間に録音自動開始、
    終了後にパソコン電源の自動切断などをおこなえる「タイマー録音」
  • 繰り返し指定時間で・一定周期で録音を繰り返すための「録音スケジュール」


フリーウェアですが、一部制限付きです。 全機能利用できますが、シェアウェア版との差別化のために、1回の録音時のトラック数を8つまで、連続録音時間を90分までに制限してあります。

高機能かつ使いやすい録音ソフトではありますが慣れるまでは少し時間かかります。

http://pino.to/choroku/


Free Audio Editor

 

高度な音声編集ツールFree Audio Editorは魅力的で合理的で、使い方も簡単なインターフェースから、音楽やその他のオーディオの編集が出来るパワフルツール。
MP3、WAM、WAVや OGGなどのオーディオ形式に対応しており、バッチ処理、録音、CDリッピング/作成、さらにはテキスト読み上げ機能まで付いているので、有償のソフトを買わなくてもたいていの場合ならば充分な編集が出来るのではないでしょうか。


全部英語じゃん!と思った方、安心してくださいこういう人気ソフトは当然ながら日本語化パッチが配られています。

Free Audio Editor 日本語化  ←詳しくはココをクリック!

作成者 : FAE Distribution, Inc http://free-audio-editor.com/
ダウンロード ページ :
http://free-audio-editor.com/download/index.htm
カテゴリー : オーディオエディタ ライセンス : フリーソフト
動作環境 : Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7




SampleTank

 総容量が500MBを超える200種類以上のサンプル音源も無償で利用できるサンプラー音源ソフトのフリー版。



無償で利用できるサンプル音源はピアノやギター、管楽器やオーケストラといった生楽器がまんべんなく取りそろえられているほか、シンセサイザーの音も豊富 に用意されている。
ムーグ製アナログシンセサイザーの音色も8種類用意されている。
サンプラーとしての機能も充実しており、16パートの音源を同時に再生 可能。また、ハイパスフィルターやレゾナンスのほか、2系統のエンベロープ・LFOフィルターを鍵盤のキーごとに設定できる。
さらに、33種類のエフェク トを備えており、エフェクトごとに2~8個のパラメーターを調節可能。


もうトップページからかっこいいですね!

http://www.ikmultimedia.com/

 


次回はこういうので作った音源のエンコーダーソフトのご紹介をいたします~!

 

2012年10月17日水曜日

SOUND ソフト

今回はブログやHPに埋め込めるサウンドソフトのご紹介です。

といっても色々ありすぎて代表的なものの中からさらに絞り込んでのご紹介になりますがw

SoundCloud

自分の音源をアップロードできたり、人の音源を共有できたりできる、音のクラウドサービスです。



SoundCloudの埋め込みウィジェットにHTML5対応のものが追加された。現在はベータ版で、フィードバックを受けた上で、更に更新される予定だそうです。

具体的な特徴は以下の通り

  • 波形のデザインを刷新
  • 秒刻みのコメント欄を、より利用しやすくなった
  • タイトルなど重要な情報をしっかり認識してもらえるような表示
  • FacebookやGoogle+、Twitterなどにシェアしやすい
  • HTML5なので、もちろんflash不要 全てのデバイスに対応
  • エネルギー消費も低く抑えることが可能
 http://soundcloud.com/



Google Reader MP3 Player

GmailでMP3が添付されたときに使われるMP3プレーヤーって、非常にシンプルで誰にでも使いやすいインターフェースです。


どうやらこの MP3 プレイヤーは単体で動作するようになっているらしく、再生したい MP3 ファイルの URL をパラメータに指定してページに埋め込むだけでバッチリ動作してしまいます。実際の利用方法は以下。

組み込み方法はとても簡単。以下の HTML をページに挿入するだけです。

========================================

<embed type="application/x-shockwave-flash"
       wmode="transparent"
       src="http://mail.google.com/mail/html/audio.swf?audioUrl=[MP3ファイルのURL]"
       height="27" width="320">
</embed>
 
======================================== 
 
そうすると↑上記のような埋め込みプレイヤーが表示されます。


 http://googlesystem.blogspot.jp/



Windows Media Player

マイクロソフトが開発、無料提供しているマルチメディアプレイヤーです。
古くから現在に至るまでWindowsに標準搭載されているので、Windowsを利用している人なら誰もが一度は使ったことのあるプレーヤーです。


Webページに埋め込む場合は、object要素とembed要素をセットでWebページに記述します。 object要素は IEでしかサポートされていないため、NetscapeやFirefoxなど他のブラウザ用にembed要素も併せて記述おくことで、 より多くのブラウザで再生させることができます。

=======================================


<!-- コントロール表示(ShowControls = true)、自動再生(AutoStart = true) -->
<object 
    id="プレーヤー名" 
    width="プレーヤーの幅(px)" height="プレーヤーの高さ(px)" 
    classid="CLSID:22D6F312-B0F6-11D0-94AB-0080C74C7E95" 
    codebase="http://activex.microsoft.com/activex/controls/mplayer/en/nsmp2inf.cab#Version=6,4,5,715" 
    standby="Loading MicrosoftR WindowsR Media Player components..." 
    type="application/x-oleobject">

    <param name="FileName" value="音声・動画ファイルまたはASXファイルへのパス(URL)" />
    <!-- 自動再生の有無 --> 
    <param name="AutoStart" value="true" />
    <!-- コントローラー表示の有無 -->
    <param name="ShowControls" value="true" />

    <embed 
        name="プレーヤー名" 
        type="application/x-mplayer2" 
        pluginspage="http://www.microsoft.com/Windows/MediaPlayer/" 
        src="音声・動画ファイルまたはASXファイルへのパス(URL)"
        width="プレーヤーの幅(px)" height="プレーヤーの高さ(px)" 
        autostart="1" 
        showcontrols="0">
    </embed>

</object>
 
======================================== 

2012年現在の最新版はWindows7では12、VistaとXPでは11まで。
この12、今までの反省を踏まえたのかやたら良い働きをする。
軽いのは勿論、特に画質処理がやたら優れており、アップコンバートと再生支援の効きが他の有料プレーヤーと比較しても遜色ない。
いったい何が起きたのか。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/windows-media



QuickTime Player

Appleが開発した、マルチメディアを扱うためのソフトウェア。

Mac OS・Mac OS Xでは音楽・動画の再生や編集でおなじみの技術・ソフトウェアである。
Perianを使うことでFLVの再生もでき、Flip4Macを使うことでWMVも再生できるなど、多少プラグインを追加してやるだけでほとんどの動画を再生できる万能ソフトである。 
 

今現在においては、MP4、特にH.264の再生プレイヤーとしてはクソ以外の何物でもないという評価を得てしまっている。
その酷さは背景文字を映しただけの映像で再生が崩壊する程であり、動画制作関連のスレッドでは定期的にコイツが原因のトラブルが持ち込まれ、住民をげんなりさせている。
特にyoutubeニコニコ向けの動画を確認する場合には役に立たないどころか邪魔でしかない。
素直に他のプレイヤーを使いましょう。

それでもiTunesを入れたり、QuickTimeライブラリを使った動画変換をしたりするなどのために導入しているという人は多い。そういう人はMacに乗り換えましょう。


http://www.apple.com/jp/quicktime/download/


サウンド関係のソフトはまだまだたくさんあります。
しかしPCのサウンド関係は色々と環境によっても違ってくるので奥の深い分野です。








 

2012年10月13日土曜日

発表の場 その3

Xbox 360  XNA

ここまで出来ればゲーム会社で働けば?って言われるかもしれませんがwww

個人で作成したインディーズゲームをマーケットプレイスでダウンロード販売することが出来ます。
Xbox.com



インディーズゲームもXbox Liveアーケード同様お試し版の無料ダウンロードでテストしてから購入することが可能となっている。

こういうの見ると昔テトリスを学生が作って大流行したのとか、さらに古い話になるとアーケードゲームの平安京エイリアンを大学生が作った話とかフラッシュバックしてきますねw


いつか自分でゲームが作れるくらいの実力は身に付けたいものですw



Unity

野良クリエーターとしては究極のところまでたどり着くとUnityを選択するのかもしれませんね。
無料~プロまで使えるゲームエンジンです。
japan.unity3d.com



Unity は、Windows と OS X 上で動作する統合型のゲーム開発環境です。iPhone、Android、Windows、OS X、ウェブ、Wii、PlayStation3、Xbox 360 など様々なプラットフォームへ向けたアプリケーションを開発することが出来ます。

チュートリアルもあり基礎の基礎から説明してくれる超親切設計です。






こういうツールを開発してくれた人に感謝したいですね~
ゲームを供給する側にまわって生活していければ楽しいだろうなぁと夢見ておりますwww

実際は何も出来ないPC初心者なんですけどねw


次回からはまた↑こういうツールに役に立つかもしれないソフトの紹介に戻りますw

2012年10月8日月曜日

発表の場 その2

長らくブログ書くのに時間が開いてしまいました(´・ω・`)

やりたいことが色々ありすぎて1日24時間じゃ足りないですよね~w

さて前回の発表の場 その1では、静的なものが多かったのですが、今回紹介する発表の場は動的なもの中心に紹介していきたいと思います。


まずは王道Youtubeです。
言わずと知れた動画共有サイトですね。
特徴としては、自分の「チャンネル」が作れて、自由にカスタマイズできる。

ほとんどの動画は会員登録をしなくても閲覧できるが、会員しか見ることができない動画もある。

基本は容量2GB、長さ15分29秒までの動画ファイルをアップロード、投稿できる。

ガイドライン違反がない会員の場合、申請および認証により容量 20GB、長さ無制限の動画ファイルをアップロード、投稿できるようになる。

なお、過去にガイドライン違反があった会員(投稿した動画が著作権侵害で削除 または全世界ブロックされた会員)は容量2GB、長さ15分29秒までの動画ファイルのままであり、この上限を引き上げる申請すらできない。





これはYoutubeだけに限らずいえることですが、色々と著作権の問題なども、完全にオリジナルコンテンツをアップする人に限り何も問題なく使用できるのは間違いないです。



次に国内ではゆるぎない人気を誇るニコニコ動画です。
ニコニコ動画の特徴は、動画配信サイトで配信されている動画の特定の再生時間上にユーザーがコメントを投稿し表示できるコメント機能であり、その他にもユーザーやアップロード者同士が交流できる機能を数多く備えている。

ニコニコ動画上の動画作品は、ある作品が派生作品(二次創作)を生み出し、さらにそれが次の派生作品(三次創作)を生み、それが連鎖的に繋がっていくという「N次創作」ともいうべき現象がみられる。
YouTubeではみられない傾向である。



ニコニコ動画では動画投稿者だけではなく閲覧者も自由にタグを登録することができるのが特色である。
本来は検索機能として用いられるタグだが、動画の内容 に絡めたタグ付けやニコニコ特有のタグ付け(「才能の無駄遣い」や「孔明の罠」など)も多く見られ、独自の異彩を放っている。

他にプレミアム会員と一般会員で画像の高画質や、一般会員よりも優先して視聴席が確保されるという特典などが付く。


これより先はさらにマニアックな領域に入ってしまいますがw
興味ある方はひきつづき読破してくださいwww


メタバースという言葉はご存知でしょうか?
3DCGで構成されたインターネット上に存在する仮想世界という意味なのですが、その代表とされる米国のLinden Lab社が開発したSecond Lifeという「ユーザーによって創られた、インターネット最大の3D仮想世界コミュニティー」があります。



日本では2007年ごろに(電通の策略によりゲフンゲフンw)爆発的に人気を得たのですが、ゲームとして誤認識したユーザーには何をやっていいか分からない仮想空間ということで徐々に人口は減っていきました。

本来の使用として、ユーザーはバーチャルな世界で好みの仮想のアバターになって、好きなコンテンツを造って、現実の世界とは異なる自由な第二の夢の人生(生活)を楽しむことができる!

つまりコミュニティー&クリエイティブに徹してる一定層にはかなりハマる仮想空間であります。

大きな特徴として、コンテンツがユーザ主導で制作・提供され(User Generated Content)、それらの制作物の著作権が認められている。Second Life内の仮想通貨と現実通貨を換金できる。

そう公式でRMT(リアルマネートレード)が可能なのです。(これはかなり珍しいパターンです)

ほとんどのオンラインゲームではRMTは禁止されているものが多く、外部や裏で取引されてたりするのですが、運営側に見つかってアカウント停止なんてこともしばしば聞きますよねw

儲かるか?ということで言えばNoと答えますが、フェイスブックのいいねボタンと似た感覚でマネーが増えるとモチベーションが高くなることは間違いないですw
僕自身が登録した2007年頃はアバターがすげーヒドイものでしたw

↓検索で見つけた当時の初期アバターです


皆さん当時はこのアバターを見栄え良く改造するのに必死でしたwwww
アバターを上手く作れない人も動物になったりモンスターになったり色々試行錯誤してた時代がありました。
さて、発表の場とどこで結びつくのかというと、まず↑のアバターですが数値で変わるのはシェイプと呼ばれる骨格部分が変わるだけなので、見栄えはたいして変わらないということになります。

アバターの見た目を劇的に変えるにはスキン(肌)をまず変えたほうが効果的です。
その方法その1、セカンドライフ内でスキンを売っているショップがあるのでそこから購入。

その2、自分でスキン作っちゃうw←ここ重要w
フォトショップやGIMPなどでスキン作っちゃえばショップで高いお金出して買わなくても済みます。
なんなら販売しちゃえばいいんですよwww

スキンのテンプレートでググレば↓のような画像が入手できます。(もちろん上半身、下半身も)


あくまで参考資料として拾ってきた画像で申し訳無いのですが、スキンを書き込むと↓の画像のようになります。
例1

例2
つまり腕次第でどんな美男、美女も作れてしまいます。

またまた検索で拾った画像で申し訳無いのですが(出来が良かったのでピックアップさせていただきました(*_ _)ペコリ )
と、まぁ何ともいえない激変振りが見られるわけです。
そのほか服も靴も髪もすべてがユーザーによって自由に作られて上記のようなアバターが完成いたします。

アバターだけで3日はしゃべれそうなので、ここは少し割愛させていただいてw
次はオブジェクトの説明を少しさせていただきます。

↓プリムと呼ばれるオブジェクトです。
これで髪の毛や靴、建物全般、乗り物やアクセサリーの類、武器やらアダルトグッズまで何でも作れちゃいますwww

個人的にすごいと思ったものを少し紹介

Mont Saint Michel
SL内で再現された世界遺産「モンサン・ミシェル」


Alirium FROST
森林の美しい空間、かなり自然ですごくリアルに作られています。







SICK
サイバー都市




Inspire Space

名前の通り宇宙空間ですが、デートスポットとしても人気があります。



上記のものいくつか紹介させていただきましたが、これもすべてユーザーが作ったものです。
運営が用意してくれるのは空間のみ!これもクリエイティブな人の実力しだいでどんな空間でも作れてしまいます。

現在では、通常のオブジェクトよりも高度な造形が作れるスカルププリムやメッシュオブジェクトも導入されますますリアルな世界が広がっております。

他にも出来ることはたくさん有り、アバターのモーションを作ったり、音楽のアップも出来たりリンデンスクリプト、LSLなどのプログラミングも使用出来、それらの組み合わせで多種多様な遊び道具や便利グッズなど、さらにはインワールド内でゲームも作られたりしています。

いままで紹介したソフトのほとんどが役に立つということですw


セカンドライフに良く似たメタバースは色々と出てはいるのですが、なかなかセカンドライフを越えることが出来ていないのが現状です。


その中で1つ注目のメタバースが浮上してきました。
Cloud Party
フェースブック上の3D仮想空間、元セカンドライフのCTOのオンドレイカさんがフェースブック上でクラウドパーティと言う3Dの仮想空間を作りました。
Facebookのアカウントが無い人でも、Anonymous Userを選べば使用できます。

クリエイティブな部分に関してはオブジェクト類がすべてmeshのようで、blenderとかmayaが使えないと何も出来ないということになります。

これがどこまで進化してくるのかまだまだわかりませんが、色々な敷居が低くなると人も増えそうですねw