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2012年11月28日水曜日

2012 ひっそりタブレット戦争!

ここ数年一人勝ちしてたアップルのiPadが今年の10月~11月くらいにandroidタブレットに売り上げを抜かれたそうです(*´∇`*)




そのもっとも大きな原動力となったのはGoogleのタブレットNexus 7です。

当時では片手で掴める大きさのタブレットとしては世界初で特にアメリカでは賑わってたようですねwww

人気の秘密は大きさだけじゃない3G回線で使用できる点、Wifiを持ち歩かなくても携帯の入るところであれば問題なく使える。
さらにキャリアのロックが掛かっていない(好きなキャリアを選べる)
Googleマップとナビもアップルより正確で、知りたいことを完璧に伝えてくれる。
しかもスクリーンが美しい。
なのに値段は299ドル(3G版 32GB)と非常に安い。






アップルも7インチタブレットiPad7を発売したばかりですが、今までのiPadと大きさ変わっただけ?って言う印象が抜け切れませんねw

しかしアップル信者も多くて市場ではやはり人気は高いようです。


注目のWindowsタブレットサーフェス!


使用してる人の感想がよくネット上に上がっていますが、現在発売されているRT版はOSの速度が遅く、またアプリも出揃ってないのでアップルやandroid系のタブレットと比べてもまだ見劣りするとの評価が多いようです。

しかし本当のサーフェスの実力は次のPro版が出るまで全く予想がつかないのも事実です。


サーフェス Proモデル(Windows8)
これに世間が大騒ぎしないのが不思議なくらいw
その理由は、本格的なビジネスに使えるから(iPad、Androidタブレットはムリ)
出張の多いビジネスマンにとって、電子端末は欠かせない。
メール、サイト閲覧ならスマホで事足りるが、出張先でプレゼン、議事録、こっそり日常業務なら、エクセル、ワード、フォトショップ、パワーポイント、ドリームウィーバーなど、ビジネスアプリが欠かせない、しかもノートPCより軽くなくてはタブレットとしての本質にも欠けるがPro版は903gなのでそれもクリアしている。
さらに重要なのがハードキーボードの存在、iPadのカバー部分に確答するところがハードキーボードになっている。
この部分印刷されたペラペラのキーボードではなく少なめながら物理的にちゃんとボタンが沈むハードなキーボードが搭載されています。


今回はマイクロソフト独自のハード開発

これまで、マイクロソフトは、OSを供給するだけで、ハード本体は世界中のメーカーが担当してきた。
ところが、サーフェスでは、マイクロソフトはハードまで作っています。



アップルの商品、Mac、iPhone、iPadに共通するのは、顧客満足度が高いこと。
その一番の理由は、アップルがハードもOSも自社開発しているから。すべて、自社で仕切れば、商品のすみずみまで目が届き、完成度は高くなる。
 
一方のAndroidは、モバイル市場で、アップルを脅かしつつあるが問題もある。
同じAndroid端末でも、ソフトが動作したり、しなかったり。
つまり、ソフトの互換性の問題があり、 そのしわ寄せは、当然、ソフトメーカーにいく。
開発したソフトを、すべての機種で動作確認する必要があるからだ。
その点、iPhone/iPadは動作確 認は1機種ですむ。
多くのソフト開発者が、Androidを嫌い、iOS(iPad・iPhoneのOS)を好む理由はここにある。


近い将来、パソコン、スマホ、タブレットPC、テレビなどのメジャーな電子端末は、クラウドをベースに融合する。
さらに、電子レンジのような家電製品も、いずれ統合されるだろう。
じつは、マイクロソフトはその心臓「OS」を「Windows 8」で統合しようとしている。
1つのOSで、すべての電子機器を支配する。

さらに、マイクロソフトは念には念を入れている。
Windows 8 のユーザーインターフェイス「メトロ」のことだ。
ユーザーインターフェイスは「操作」と等価であるだから、メトロが普及すれば、メトロが「操作」のデファクトスタンダードになる。
「操作」は慣れると「文化」になるので、他の「操作」は社会から除外されてしまう。
「丸いハンドル+アクセル+ブレーキ」以外の自動車が出てこないのはそのためだ。
つまり、マイクロソフトは、Windows 8で「OS」を、メトロで「文化」を独占しようとしている。

 もちろん、事が成就するまで、グーグルが指をくわえて見ているはずがない。
グーグルの狙いも同じだから。今後は、アップル、グーグル、Android端末メーカーを巻き込み、壮絶な戦いが繰り広げられるだろう。


 最後に、サーフェすはマグネシウム合金でできた質の高い独特のタブレットだ!他に類を見ない超Coolなデザインもお勧めポイントである。




2012年11月13日火曜日

ポリゴンのお話 その2

前回の続きです!

ここから先はポリゴンというよりもモデリングの基礎知識という感じになります。

ソフトは色々ありますが手軽なMetasequoiaを使用したいと思います。(本当はMAYAを買うお金が無いのとBlenderを使う腕が無いのでwww)

まずポリゴンとは、3DCG表示の最低単位がポリゴンと呼ばれます。
多角形(基本は三角形)の組み合わせでという説明を前回させていただきました。

3角形を2つ組み合わせて四角形を作ったり、他の多角形を作ったりします。 



このポリゴンが組み合わさって様々な形状を表現したり、ポリゴンの表面に画像を表示したりして3DCGは構成されています。


なぜわざわざ技術と時間のかかる3D表現を使うのか、それはリアルに見せる為だけでなく1度作ってしまえば使いまわしが効くということなんです。


上記のようなグラスでも、2Dだと上下の絵は新しく描かないと表現できませんが、3Dの場合は見る角度さえ変えればどこからでも表現できます。

これが車や家だと非常に宣伝効果の高いものになりますよね。


人物の場合でもポーズをとらせてどの角度からも撮影できます。



テクスチャを張り↑邪魔な線と点を非表示にすればごらんの通り↓






美しいかどうかは微妙ですが立体的な女性が表現できました。

これにボーン(骨)を入れて(metasequoiaでは現状不可)ポーズを変えればまさにいろいろなポーズをモデルさんに取らせることができます。

当然着ている服も3Dで作ってしまえば、お着替えなんかも楽々しちゃえますよ。

さらにモーション(3Dアニメーション)をつけるとまさに生きたようなアバターなんかにもなれるわけです。


ゲームの世界なんかはこういう感じで作られていくのだろうと大体の想像は出来ますよね。
(レベルの違いはありますがwww)

作り方とかはすっ飛ばして話していきましたがこうやって出来てるんだと興味を持って頂けたら幸いですw

ではまた~(・∀・)ノ
 

2012年11月10日土曜日

ポリゴンのお話 その1

ポリゴン(polygon)

Wiki

ポケモンに出てくるモンスターじゃないほうでお話進めて行きたいと思いますw

3DCGの表現要素。
多角形(基本は三角形)の組み合わせで立体を表現する時の各要素を指す。


俺の記憶の中では、プレイステーション&アーケードゲームの鉄拳で初めてサクサクと動くポリゴンキャラクターを見た気がします。


これ以前にもスーパーファミコンでポリゴンを使っていたものもあったのですが何しろ16bitでの表現の限界がありましてwww

プレイステーションやセガサターンの32bitには到底かなわない結果となってしまいましたw




ポリゴンというのは数が増えるほど詳細な表現が可能になりますが、一方でハードウエアの処理能力にも関係してくるので、当時のマシンでは(PC/ゲーム機共)ローポリゴンで作らざるおえなかったわけです。

現在のPCやゲームマシンの環境だと、もはやCGなのか実写なのかと目を疑うレベルの表現が出来てしまうところまできました。



文明の進歩半端無いっすねぇwww
リアル調の表現が好みじゃないという人も要るので見せ方は色々ですがアニメ調の表現でCGを駆使して作られたのがドラクエではないかと勝手に思っておりますw


楽しそうではありますがWii持ってないぜwww

というか、プレイヤーよりもいつかは作るほうに回ってみたいですね。
長くなりましたので続きはまた休みの日に!


大事な話全くできなかったwww



2012年11月4日日曜日

エンコーダー/デコーダー

エンコーダ

情報を一定の規則に基づいてデータに置き換えて記録したり、ある形式のデータを一定の規則に基づいて別の形式のデータに変換する装置やソフトウェア。
画像や動画のデータを作成・変換するものや、データ圧縮や暗号化を行うものなどがこれに含まれる。
このような処理のことを「エンコード」(encode:符号化)という。これとは逆に、エンコード前の情報やデータに戻すことを「デコード」(decode:復号)、そのような処理を行う装置やソフトウェアを「デコーダ」(decoder)という。 


おそらく一番使われてるのは映像関係などのMOVIEに関するデーターなどでしょうか、次に音関係、画像関係へと続きます。

一昔前はこういうデータをハードウェアで処理していたのですが、今現在は無料の、そして高性能なソフトがいっぱい出ています。

動画の編集

Windows Live ムービーメーカー


動画に興味がなければこんなものがWindowsに入ってるなんて一生気づかないであろうソフト。
しかし、デジカメで撮った映像や静止画+音楽、手持ちのDVD動画などをいろいろ読み込ませて
簡単に動画を作ることができ、サイズ指定でWMVにエンコードすることもできる。




GOMエンコーダー

GOM ENCODERはGOM PLAYERで再生できるほとんどの動画ファイルを、別のファイル形式に変換可能な、動画ファイルエンコードプログラムです。
素早く安定して動作します。



動画のサイズやフレーム、明るさや色合いなどの映像設定、反転やブロック除去などの映像効果の設定、ロゴや字幕など様々な設定 が可能です。カスタマイズした設定をプリセット管理で保存することもできます。
変換する動画とプリセット設定で出力する形式を選択して「開始」ボタンを押 すだけでも、十分に変換が可能です。

GOM PLAYERで再生できないファイルは捨ててしまえ!と某巨大掲示板では言われてきましたw
つまりGOM ENCODERでエンコードできないファイルも捨ててしまえと言うくらいほとんどの拡張子に対応しています。

比較的軽いソフトでエンコードも他社のより早い気がしますので一押しです!



avisynth

入力(avi、divx、mpeg、mpg、mpv、mlv、mov、wmv、mp4,flv他)→ 出力(avsファイル)
テキストエディタでスクリプトを記述する形式の編集ツール。
プラグインが豊富なため、様々なフィルターをかけることができる







Crystel Engine

タイムライン方式で動画や画像、音声、テキストを使った本格的な動画を作成できるソフト。
GPUを利用して動画にエフェクトをかける仕組みのため、軽快にプレビューが行えるのが特長。



また、あらかじめ140種類以上のエフェクトを搭載してお り、多彩な映像表現ができる。素材としてAVI/WMV/ASF/MPEG形式などの動画や、JPEG/BMP/PNG形式などの画像、WAVE形式の音 声、TXT形式のテキストといったファイルに対応しており、出力はWindowsにインストールされているコーデックを利用可能。

フリーとは思えないほど高機能で日々進化してるので今後も楽しみなソフトなのは間違いない。



画像の編集

MSペイント

PC初心者の頃に誰もが一度は触るであろう画像編集ソフト。特に説明はいらないかと・・・w


Paint.NET

MSペイントに物足りなさを感じてきた人は1度は使ってみるといいかもしれないフォトレタッチツール。
Photoshopに似た操作性を持ち、日本語にも標準対応している









PictBear


Microsoftペイントよりも高機能を求めている人向け。
ブラシやレイヤーの追加、フィルターの適用など一通りのことは出来る。

動作が軽いのも特徴。










画像ソフトでこれ以上の機能が欲しい方は以前ご紹介したPhotoshopやGIMPなどを使えばいいと思います!

 

音声の編集

Audacity 

処理が比較的高速で、音声トラックは最大16トラックまで表示できる。
アンドゥ・リドゥ無制限、16トラックの同時再生、ノイズ除去などのエフェクト処理が可能。
さらにプラグインで機能の拡張もでき、LAMEをインストールすることでmp3の出力もできる。




また Mac OS X、Microsoft Windows、GNU/Linux などマルチプラットフォームに対応している。
一方で、グリッドが存在しなかったり、
現在の音MADに必須であるピッチ変更・素材の伸縮が若干面倒だったりする上、
エフェクトはアンドゥ・リドゥしない限り不可逆で、
しかもエフェクトを掛けると素材の位置がずれることがある。



MP3Gain

mp3の音量を音質劣化なしに調節するソフト。動作も軽く、複数のファイルの一括処理も高速でできる。
インストールの際、「Language files」の項目の「Japanese」にチェックを入れることで、日本語にも対応する。







午後のこ~だ for Windows

WAVEファイルをMP3ファイルに変換するフリーのMP3エンコーダー。
エンコードエンジンのソースコードが公開され、音楽CDリッパーの 「CD2WAV32」や音声ファイル編集ソフトの「SoundEngine」などさまざまなソフトが「午後のこ~だ」のエンコードエンジンを利用して MP3ファイルを出力可能になっているのが特長。



Windows版の「午後のこ~だ for Windows」では、WAVEファイルのMP3ファイル変換のほかに、マイクやライン入力からの音声を直接MP3ファイルに出力する[ライン入力 MP3録音]機能が利用できる。

また、エンコードエンジンを用いてパソコンのベンチマークを測定する[午後べんち]機能も用意されている。



起動時に、いわゆる萌えキャラのスプラッシュスクリーンが表示される。もちろんOFFにもできます。


まだまだいっぱいありますがキリが無いのでこのへんで~(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪