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2012年12月22日土曜日

PC上級者達が入れてるソフトがすごい!

今回はとあるブログの転載情報ですが、見ててほう~~~~!っとなったのでご紹介します。







PC上級者ってどんなフリーソフト入れてんの?

↑リンク先見に行ってください^^

皆さんすごいですよ~w
 

2012年11月28日水曜日

2012 ひっそりタブレット戦争!

ここ数年一人勝ちしてたアップルのiPadが今年の10月~11月くらいにandroidタブレットに売り上げを抜かれたそうです(*´∇`*)




そのもっとも大きな原動力となったのはGoogleのタブレットNexus 7です。

当時では片手で掴める大きさのタブレットとしては世界初で特にアメリカでは賑わってたようですねwww

人気の秘密は大きさだけじゃない3G回線で使用できる点、Wifiを持ち歩かなくても携帯の入るところであれば問題なく使える。
さらにキャリアのロックが掛かっていない(好きなキャリアを選べる)
Googleマップとナビもアップルより正確で、知りたいことを完璧に伝えてくれる。
しかもスクリーンが美しい。
なのに値段は299ドル(3G版 32GB)と非常に安い。






アップルも7インチタブレットiPad7を発売したばかりですが、今までのiPadと大きさ変わっただけ?って言う印象が抜け切れませんねw

しかしアップル信者も多くて市場ではやはり人気は高いようです。


注目のWindowsタブレットサーフェス!


使用してる人の感想がよくネット上に上がっていますが、現在発売されているRT版はOSの速度が遅く、またアプリも出揃ってないのでアップルやandroid系のタブレットと比べてもまだ見劣りするとの評価が多いようです。

しかし本当のサーフェスの実力は次のPro版が出るまで全く予想がつかないのも事実です。


サーフェス Proモデル(Windows8)
これに世間が大騒ぎしないのが不思議なくらいw
その理由は、本格的なビジネスに使えるから(iPad、Androidタブレットはムリ)
出張の多いビジネスマンにとって、電子端末は欠かせない。
メール、サイト閲覧ならスマホで事足りるが、出張先でプレゼン、議事録、こっそり日常業務なら、エクセル、ワード、フォトショップ、パワーポイント、ドリームウィーバーなど、ビジネスアプリが欠かせない、しかもノートPCより軽くなくてはタブレットとしての本質にも欠けるがPro版は903gなのでそれもクリアしている。
さらに重要なのがハードキーボードの存在、iPadのカバー部分に確答するところがハードキーボードになっている。
この部分印刷されたペラペラのキーボードではなく少なめながら物理的にちゃんとボタンが沈むハードなキーボードが搭載されています。


今回はマイクロソフト独自のハード開発

これまで、マイクロソフトは、OSを供給するだけで、ハード本体は世界中のメーカーが担当してきた。
ところが、サーフェスでは、マイクロソフトはハードまで作っています。



アップルの商品、Mac、iPhone、iPadに共通するのは、顧客満足度が高いこと。
その一番の理由は、アップルがハードもOSも自社開発しているから。すべて、自社で仕切れば、商品のすみずみまで目が届き、完成度は高くなる。
 
一方のAndroidは、モバイル市場で、アップルを脅かしつつあるが問題もある。
同じAndroid端末でも、ソフトが動作したり、しなかったり。
つまり、ソフトの互換性の問題があり、 そのしわ寄せは、当然、ソフトメーカーにいく。
開発したソフトを、すべての機種で動作確認する必要があるからだ。
その点、iPhone/iPadは動作確 認は1機種ですむ。
多くのソフト開発者が、Androidを嫌い、iOS(iPad・iPhoneのOS)を好む理由はここにある。


近い将来、パソコン、スマホ、タブレットPC、テレビなどのメジャーな電子端末は、クラウドをベースに融合する。
さらに、電子レンジのような家電製品も、いずれ統合されるだろう。
じつは、マイクロソフトはその心臓「OS」を「Windows 8」で統合しようとしている。
1つのOSで、すべての電子機器を支配する。

さらに、マイクロソフトは念には念を入れている。
Windows 8 のユーザーインターフェイス「メトロ」のことだ。
ユーザーインターフェイスは「操作」と等価であるだから、メトロが普及すれば、メトロが「操作」のデファクトスタンダードになる。
「操作」は慣れると「文化」になるので、他の「操作」は社会から除外されてしまう。
「丸いハンドル+アクセル+ブレーキ」以外の自動車が出てこないのはそのためだ。
つまり、マイクロソフトは、Windows 8で「OS」を、メトロで「文化」を独占しようとしている。

 もちろん、事が成就するまで、グーグルが指をくわえて見ているはずがない。
グーグルの狙いも同じだから。今後は、アップル、グーグル、Android端末メーカーを巻き込み、壮絶な戦いが繰り広げられるだろう。


 最後に、サーフェすはマグネシウム合金でできた質の高い独特のタブレットだ!他に類を見ない超Coolなデザインもお勧めポイントである。




2012年11月13日火曜日

ポリゴンのお話 その2

前回の続きです!

ここから先はポリゴンというよりもモデリングの基礎知識という感じになります。

ソフトは色々ありますが手軽なMetasequoiaを使用したいと思います。(本当はMAYAを買うお金が無いのとBlenderを使う腕が無いのでwww)

まずポリゴンとは、3DCG表示の最低単位がポリゴンと呼ばれます。
多角形(基本は三角形)の組み合わせでという説明を前回させていただきました。

3角形を2つ組み合わせて四角形を作ったり、他の多角形を作ったりします。 



このポリゴンが組み合わさって様々な形状を表現したり、ポリゴンの表面に画像を表示したりして3DCGは構成されています。


なぜわざわざ技術と時間のかかる3D表現を使うのか、それはリアルに見せる為だけでなく1度作ってしまえば使いまわしが効くということなんです。


上記のようなグラスでも、2Dだと上下の絵は新しく描かないと表現できませんが、3Dの場合は見る角度さえ変えればどこからでも表現できます。

これが車や家だと非常に宣伝効果の高いものになりますよね。


人物の場合でもポーズをとらせてどの角度からも撮影できます。



テクスチャを張り↑邪魔な線と点を非表示にすればごらんの通り↓






美しいかどうかは微妙ですが立体的な女性が表現できました。

これにボーン(骨)を入れて(metasequoiaでは現状不可)ポーズを変えればまさにいろいろなポーズをモデルさんに取らせることができます。

当然着ている服も3Dで作ってしまえば、お着替えなんかも楽々しちゃえますよ。

さらにモーション(3Dアニメーション)をつけるとまさに生きたようなアバターなんかにもなれるわけです。


ゲームの世界なんかはこういう感じで作られていくのだろうと大体の想像は出来ますよね。
(レベルの違いはありますがwww)

作り方とかはすっ飛ばして話していきましたがこうやって出来てるんだと興味を持って頂けたら幸いですw

ではまた~(・∀・)ノ
 

2012年11月10日土曜日

ポリゴンのお話 その1

ポリゴン(polygon)

Wiki

ポケモンに出てくるモンスターじゃないほうでお話進めて行きたいと思いますw

3DCGの表現要素。
多角形(基本は三角形)の組み合わせで立体を表現する時の各要素を指す。


俺の記憶の中では、プレイステーション&アーケードゲームの鉄拳で初めてサクサクと動くポリゴンキャラクターを見た気がします。


これ以前にもスーパーファミコンでポリゴンを使っていたものもあったのですが何しろ16bitでの表現の限界がありましてwww

プレイステーションやセガサターンの32bitには到底かなわない結果となってしまいましたw




ポリゴンというのは数が増えるほど詳細な表現が可能になりますが、一方でハードウエアの処理能力にも関係してくるので、当時のマシンでは(PC/ゲーム機共)ローポリゴンで作らざるおえなかったわけです。

現在のPCやゲームマシンの環境だと、もはやCGなのか実写なのかと目を疑うレベルの表現が出来てしまうところまできました。



文明の進歩半端無いっすねぇwww
リアル調の表現が好みじゃないという人も要るので見せ方は色々ですがアニメ調の表現でCGを駆使して作られたのがドラクエではないかと勝手に思っておりますw


楽しそうではありますがWii持ってないぜwww

というか、プレイヤーよりもいつかは作るほうに回ってみたいですね。
長くなりましたので続きはまた休みの日に!


大事な話全くできなかったwww



2012年11月4日日曜日

エンコーダー/デコーダー

エンコーダ

情報を一定の規則に基づいてデータに置き換えて記録したり、ある形式のデータを一定の規則に基づいて別の形式のデータに変換する装置やソフトウェア。
画像や動画のデータを作成・変換するものや、データ圧縮や暗号化を行うものなどがこれに含まれる。
このような処理のことを「エンコード」(encode:符号化)という。これとは逆に、エンコード前の情報やデータに戻すことを「デコード」(decode:復号)、そのような処理を行う装置やソフトウェアを「デコーダ」(decoder)という。 


おそらく一番使われてるのは映像関係などのMOVIEに関するデーターなどでしょうか、次に音関係、画像関係へと続きます。

一昔前はこういうデータをハードウェアで処理していたのですが、今現在は無料の、そして高性能なソフトがいっぱい出ています。

動画の編集

Windows Live ムービーメーカー


動画に興味がなければこんなものがWindowsに入ってるなんて一生気づかないであろうソフト。
しかし、デジカメで撮った映像や静止画+音楽、手持ちのDVD動画などをいろいろ読み込ませて
簡単に動画を作ることができ、サイズ指定でWMVにエンコードすることもできる。




GOMエンコーダー

GOM ENCODERはGOM PLAYERで再生できるほとんどの動画ファイルを、別のファイル形式に変換可能な、動画ファイルエンコードプログラムです。
素早く安定して動作します。



動画のサイズやフレーム、明るさや色合いなどの映像設定、反転やブロック除去などの映像効果の設定、ロゴや字幕など様々な設定 が可能です。カスタマイズした設定をプリセット管理で保存することもできます。
変換する動画とプリセット設定で出力する形式を選択して「開始」ボタンを押 すだけでも、十分に変換が可能です。

GOM PLAYERで再生できないファイルは捨ててしまえ!と某巨大掲示板では言われてきましたw
つまりGOM ENCODERでエンコードできないファイルも捨ててしまえと言うくらいほとんどの拡張子に対応しています。

比較的軽いソフトでエンコードも他社のより早い気がしますので一押しです!



avisynth

入力(avi、divx、mpeg、mpg、mpv、mlv、mov、wmv、mp4,flv他)→ 出力(avsファイル)
テキストエディタでスクリプトを記述する形式の編集ツール。
プラグインが豊富なため、様々なフィルターをかけることができる







Crystel Engine

タイムライン方式で動画や画像、音声、テキストを使った本格的な動画を作成できるソフト。
GPUを利用して動画にエフェクトをかける仕組みのため、軽快にプレビューが行えるのが特長。



また、あらかじめ140種類以上のエフェクトを搭載してお り、多彩な映像表現ができる。素材としてAVI/WMV/ASF/MPEG形式などの動画や、JPEG/BMP/PNG形式などの画像、WAVE形式の音 声、TXT形式のテキストといったファイルに対応しており、出力はWindowsにインストールされているコーデックを利用可能。

フリーとは思えないほど高機能で日々進化してるので今後も楽しみなソフトなのは間違いない。



画像の編集

MSペイント

PC初心者の頃に誰もが一度は触るであろう画像編集ソフト。特に説明はいらないかと・・・w


Paint.NET

MSペイントに物足りなさを感じてきた人は1度は使ってみるといいかもしれないフォトレタッチツール。
Photoshopに似た操作性を持ち、日本語にも標準対応している









PictBear


Microsoftペイントよりも高機能を求めている人向け。
ブラシやレイヤーの追加、フィルターの適用など一通りのことは出来る。

動作が軽いのも特徴。










画像ソフトでこれ以上の機能が欲しい方は以前ご紹介したPhotoshopやGIMPなどを使えばいいと思います!

 

音声の編集

Audacity 

処理が比較的高速で、音声トラックは最大16トラックまで表示できる。
アンドゥ・リドゥ無制限、16トラックの同時再生、ノイズ除去などのエフェクト処理が可能。
さらにプラグインで機能の拡張もでき、LAMEをインストールすることでmp3の出力もできる。




また Mac OS X、Microsoft Windows、GNU/Linux などマルチプラットフォームに対応している。
一方で、グリッドが存在しなかったり、
現在の音MADに必須であるピッチ変更・素材の伸縮が若干面倒だったりする上、
エフェクトはアンドゥ・リドゥしない限り不可逆で、
しかもエフェクトを掛けると素材の位置がずれることがある。



MP3Gain

mp3の音量を音質劣化なしに調節するソフト。動作も軽く、複数のファイルの一括処理も高速でできる。
インストールの際、「Language files」の項目の「Japanese」にチェックを入れることで、日本語にも対応する。







午後のこ~だ for Windows

WAVEファイルをMP3ファイルに変換するフリーのMP3エンコーダー。
エンコードエンジンのソースコードが公開され、音楽CDリッパーの 「CD2WAV32」や音声ファイル編集ソフトの「SoundEngine」などさまざまなソフトが「午後のこ~だ」のエンコードエンジンを利用して MP3ファイルを出力可能になっているのが特長。



Windows版の「午後のこ~だ for Windows」では、WAVEファイルのMP3ファイル変換のほかに、マイクやライン入力からの音声を直接MP3ファイルに出力する[ライン入力 MP3録音]機能が利用できる。

また、エンコードエンジンを用いてパソコンのベンチマークを測定する[午後べんち]機能も用意されている。



起動時に、いわゆる萌えキャラのスプラッシュスクリーンが表示される。もちろんOFFにもできます。


まだまだいっぱいありますがキリが無いのでこのへんで~(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪













2012年10月27日土曜日

音声ファイル編集ソフト

こんちゃ(`・ω・´)

前回はサウンドのアップ&ダウンロード出来る共有ソフトのご紹介をいたしましたが、今回はサウンドの編集できるソフトのご紹介をしたいと思います。


SoundEngine Free

もっとも有名なソフトSoundEngine Freeから~!



WAVEファイルの音質を補正できる音声波形編集ソフト。
ステレオまたはモノラル形式のWAVEファイルを読み込んで、レゾナンスやハイパス・ローパスな どのフィルター効果を与えられる。
フィルターの強弱を変更するつまみが用意されており、音を再生しながら波形を微調整できる。
音声データの一部を選択して 部分的に加工することや、音声データの一部を削除して前後の音をつなげる機能もある。
また、曲全体の平均ボリュームレベルを検出し、自動的にボリュームレ ベルを調整することも可能。 







使われ方としては、動画編集時の音声編集や楽曲のマスタリング、ノンストップミックスの作成、英会話教材の編集、ボイスドラマ・ネットラジオの作成、歌声の録音だったりと色々と使われているようです。

http://soundengine.jp/



超録 - パソコン長時間録音機

PC上で鳴る音ならなんでも録音できる超録 - パソコン長時間録音機





パソコン上で鳴っている音や、外部機器 (オーディオ / マイク 等) から入力されている音声を、WAVE / WMA / MP3 / OGG といったフォーマットで取り込むことができます。



  • 録音したいときにスグ開始!ボタン一発による「即時録音」
  • お休み・お出かけまえに簡単設定、指定時間に録音自動開始、
    終了後にパソコン電源の自動切断などをおこなえる「タイマー録音」
  • 繰り返し指定時間で・一定周期で録音を繰り返すための「録音スケジュール」


フリーウェアですが、一部制限付きです。 全機能利用できますが、シェアウェア版との差別化のために、1回の録音時のトラック数を8つまで、連続録音時間を90分までに制限してあります。

高機能かつ使いやすい録音ソフトではありますが慣れるまでは少し時間かかります。

http://pino.to/choroku/


Free Audio Editor

 

高度な音声編集ツールFree Audio Editorは魅力的で合理的で、使い方も簡単なインターフェースから、音楽やその他のオーディオの編集が出来るパワフルツール。
MP3、WAM、WAVや OGGなどのオーディオ形式に対応しており、バッチ処理、録音、CDリッピング/作成、さらにはテキスト読み上げ機能まで付いているので、有償のソフトを買わなくてもたいていの場合ならば充分な編集が出来るのではないでしょうか。


全部英語じゃん!と思った方、安心してくださいこういう人気ソフトは当然ながら日本語化パッチが配られています。

Free Audio Editor 日本語化  ←詳しくはココをクリック!

作成者 : FAE Distribution, Inc http://free-audio-editor.com/
ダウンロード ページ :
http://free-audio-editor.com/download/index.htm
カテゴリー : オーディオエディタ ライセンス : フリーソフト
動作環境 : Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7




SampleTank

 総容量が500MBを超える200種類以上のサンプル音源も無償で利用できるサンプラー音源ソフトのフリー版。



無償で利用できるサンプル音源はピアノやギター、管楽器やオーケストラといった生楽器がまんべんなく取りそろえられているほか、シンセサイザーの音も豊富 に用意されている。
ムーグ製アナログシンセサイザーの音色も8種類用意されている。
サンプラーとしての機能も充実しており、16パートの音源を同時に再生 可能。また、ハイパスフィルターやレゾナンスのほか、2系統のエンベロープ・LFOフィルターを鍵盤のキーごとに設定できる。
さらに、33種類のエフェク トを備えており、エフェクトごとに2~8個のパラメーターを調節可能。


もうトップページからかっこいいですね!

http://www.ikmultimedia.com/

 


次回はこういうので作った音源のエンコーダーソフトのご紹介をいたします~!

 

2012年10月17日水曜日

SOUND ソフト

今回はブログやHPに埋め込めるサウンドソフトのご紹介です。

といっても色々ありすぎて代表的なものの中からさらに絞り込んでのご紹介になりますがw

SoundCloud

自分の音源をアップロードできたり、人の音源を共有できたりできる、音のクラウドサービスです。



SoundCloudの埋め込みウィジェットにHTML5対応のものが追加された。現在はベータ版で、フィードバックを受けた上で、更に更新される予定だそうです。

具体的な特徴は以下の通り

  • 波形のデザインを刷新
  • 秒刻みのコメント欄を、より利用しやすくなった
  • タイトルなど重要な情報をしっかり認識してもらえるような表示
  • FacebookやGoogle+、Twitterなどにシェアしやすい
  • HTML5なので、もちろんflash不要 全てのデバイスに対応
  • エネルギー消費も低く抑えることが可能
 http://soundcloud.com/



Google Reader MP3 Player

GmailでMP3が添付されたときに使われるMP3プレーヤーって、非常にシンプルで誰にでも使いやすいインターフェースです。


どうやらこの MP3 プレイヤーは単体で動作するようになっているらしく、再生したい MP3 ファイルの URL をパラメータに指定してページに埋め込むだけでバッチリ動作してしまいます。実際の利用方法は以下。

組み込み方法はとても簡単。以下の HTML をページに挿入するだけです。

========================================

<embed type="application/x-shockwave-flash"
       wmode="transparent"
       src="http://mail.google.com/mail/html/audio.swf?audioUrl=[MP3ファイルのURL]"
       height="27" width="320">
</embed>
 
======================================== 
 
そうすると↑上記のような埋め込みプレイヤーが表示されます。


 http://googlesystem.blogspot.jp/



Windows Media Player

マイクロソフトが開発、無料提供しているマルチメディアプレイヤーです。
古くから現在に至るまでWindowsに標準搭載されているので、Windowsを利用している人なら誰もが一度は使ったことのあるプレーヤーです。


Webページに埋め込む場合は、object要素とembed要素をセットでWebページに記述します。 object要素は IEでしかサポートされていないため、NetscapeやFirefoxなど他のブラウザ用にembed要素も併せて記述おくことで、 より多くのブラウザで再生させることができます。

=======================================


<!-- コントロール表示(ShowControls = true)、自動再生(AutoStart = true) -->
<object 
    id="プレーヤー名" 
    width="プレーヤーの幅(px)" height="プレーヤーの高さ(px)" 
    classid="CLSID:22D6F312-B0F6-11D0-94AB-0080C74C7E95" 
    codebase="http://activex.microsoft.com/activex/controls/mplayer/en/nsmp2inf.cab#Version=6,4,5,715" 
    standby="Loading MicrosoftR WindowsR Media Player components..." 
    type="application/x-oleobject">

    <param name="FileName" value="音声・動画ファイルまたはASXファイルへのパス(URL)" />
    <!-- 自動再生の有無 --> 
    <param name="AutoStart" value="true" />
    <!-- コントローラー表示の有無 -->
    <param name="ShowControls" value="true" />

    <embed 
        name="プレーヤー名" 
        type="application/x-mplayer2" 
        pluginspage="http://www.microsoft.com/Windows/MediaPlayer/" 
        src="音声・動画ファイルまたはASXファイルへのパス(URL)"
        width="プレーヤーの幅(px)" height="プレーヤーの高さ(px)" 
        autostart="1" 
        showcontrols="0">
    </embed>

</object>
 
======================================== 

2012年現在の最新版はWindows7では12、VistaとXPでは11まで。
この12、今までの反省を踏まえたのかやたら良い働きをする。
軽いのは勿論、特に画質処理がやたら優れており、アップコンバートと再生支援の効きが他の有料プレーヤーと比較しても遜色ない。
いったい何が起きたのか。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/products/windows-media



QuickTime Player

Appleが開発した、マルチメディアを扱うためのソフトウェア。

Mac OS・Mac OS Xでは音楽・動画の再生や編集でおなじみの技術・ソフトウェアである。
Perianを使うことでFLVの再生もでき、Flip4Macを使うことでWMVも再生できるなど、多少プラグインを追加してやるだけでほとんどの動画を再生できる万能ソフトである。 
 

今現在においては、MP4、特にH.264の再生プレイヤーとしてはクソ以外の何物でもないという評価を得てしまっている。
その酷さは背景文字を映しただけの映像で再生が崩壊する程であり、動画制作関連のスレッドでは定期的にコイツが原因のトラブルが持ち込まれ、住民をげんなりさせている。
特にyoutubeニコニコ向けの動画を確認する場合には役に立たないどころか邪魔でしかない。
素直に他のプレイヤーを使いましょう。

それでもiTunesを入れたり、QuickTimeライブラリを使った動画変換をしたりするなどのために導入しているという人は多い。そういう人はMacに乗り換えましょう。


http://www.apple.com/jp/quicktime/download/


サウンド関係のソフトはまだまだたくさんあります。
しかしPCのサウンド関係は色々と環境によっても違ってくるので奥の深い分野です。








 

2012年10月13日土曜日

発表の場 その3

Xbox 360  XNA

ここまで出来ればゲーム会社で働けば?って言われるかもしれませんがwww

個人で作成したインディーズゲームをマーケットプレイスでダウンロード販売することが出来ます。
Xbox.com



インディーズゲームもXbox Liveアーケード同様お試し版の無料ダウンロードでテストしてから購入することが可能となっている。

こういうの見ると昔テトリスを学生が作って大流行したのとか、さらに古い話になるとアーケードゲームの平安京エイリアンを大学生が作った話とかフラッシュバックしてきますねw


いつか自分でゲームが作れるくらいの実力は身に付けたいものですw



Unity

野良クリエーターとしては究極のところまでたどり着くとUnityを選択するのかもしれませんね。
無料~プロまで使えるゲームエンジンです。
japan.unity3d.com



Unity は、Windows と OS X 上で動作する統合型のゲーム開発環境です。iPhone、Android、Windows、OS X、ウェブ、Wii、PlayStation3、Xbox 360 など様々なプラットフォームへ向けたアプリケーションを開発することが出来ます。

チュートリアルもあり基礎の基礎から説明してくれる超親切設計です。






こういうツールを開発してくれた人に感謝したいですね~
ゲームを供給する側にまわって生活していければ楽しいだろうなぁと夢見ておりますwww

実際は何も出来ないPC初心者なんですけどねw


次回からはまた↑こういうツールに役に立つかもしれないソフトの紹介に戻りますw

2012年10月8日月曜日

発表の場 その2

長らくブログ書くのに時間が開いてしまいました(´・ω・`)

やりたいことが色々ありすぎて1日24時間じゃ足りないですよね~w

さて前回の発表の場 その1では、静的なものが多かったのですが、今回紹介する発表の場は動的なもの中心に紹介していきたいと思います。


まずは王道Youtubeです。
言わずと知れた動画共有サイトですね。
特徴としては、自分の「チャンネル」が作れて、自由にカスタマイズできる。

ほとんどの動画は会員登録をしなくても閲覧できるが、会員しか見ることができない動画もある。

基本は容量2GB、長さ15分29秒までの動画ファイルをアップロード、投稿できる。

ガイドライン違反がない会員の場合、申請および認証により容量 20GB、長さ無制限の動画ファイルをアップロード、投稿できるようになる。

なお、過去にガイドライン違反があった会員(投稿した動画が著作権侵害で削除 または全世界ブロックされた会員)は容量2GB、長さ15分29秒までの動画ファイルのままであり、この上限を引き上げる申請すらできない。





これはYoutubeだけに限らずいえることですが、色々と著作権の問題なども、完全にオリジナルコンテンツをアップする人に限り何も問題なく使用できるのは間違いないです。



次に国内ではゆるぎない人気を誇るニコニコ動画です。
ニコニコ動画の特徴は、動画配信サイトで配信されている動画の特定の再生時間上にユーザーがコメントを投稿し表示できるコメント機能であり、その他にもユーザーやアップロード者同士が交流できる機能を数多く備えている。

ニコニコ動画上の動画作品は、ある作品が派生作品(二次創作)を生み出し、さらにそれが次の派生作品(三次創作)を生み、それが連鎖的に繋がっていくという「N次創作」ともいうべき現象がみられる。
YouTubeではみられない傾向である。



ニコニコ動画では動画投稿者だけではなく閲覧者も自由にタグを登録することができるのが特色である。
本来は検索機能として用いられるタグだが、動画の内容 に絡めたタグ付けやニコニコ特有のタグ付け(「才能の無駄遣い」や「孔明の罠」など)も多く見られ、独自の異彩を放っている。

他にプレミアム会員と一般会員で画像の高画質や、一般会員よりも優先して視聴席が確保されるという特典などが付く。


これより先はさらにマニアックな領域に入ってしまいますがw
興味ある方はひきつづき読破してくださいwww


メタバースという言葉はご存知でしょうか?
3DCGで構成されたインターネット上に存在する仮想世界という意味なのですが、その代表とされる米国のLinden Lab社が開発したSecond Lifeという「ユーザーによって創られた、インターネット最大の3D仮想世界コミュニティー」があります。



日本では2007年ごろに(電通の策略によりゲフンゲフンw)爆発的に人気を得たのですが、ゲームとして誤認識したユーザーには何をやっていいか分からない仮想空間ということで徐々に人口は減っていきました。

本来の使用として、ユーザーはバーチャルな世界で好みの仮想のアバターになって、好きなコンテンツを造って、現実の世界とは異なる自由な第二の夢の人生(生活)を楽しむことができる!

つまりコミュニティー&クリエイティブに徹してる一定層にはかなりハマる仮想空間であります。

大きな特徴として、コンテンツがユーザ主導で制作・提供され(User Generated Content)、それらの制作物の著作権が認められている。Second Life内の仮想通貨と現実通貨を換金できる。

そう公式でRMT(リアルマネートレード)が可能なのです。(これはかなり珍しいパターンです)

ほとんどのオンラインゲームではRMTは禁止されているものが多く、外部や裏で取引されてたりするのですが、運営側に見つかってアカウント停止なんてこともしばしば聞きますよねw

儲かるか?ということで言えばNoと答えますが、フェイスブックのいいねボタンと似た感覚でマネーが増えるとモチベーションが高くなることは間違いないですw
僕自身が登録した2007年頃はアバターがすげーヒドイものでしたw

↓検索で見つけた当時の初期アバターです


皆さん当時はこのアバターを見栄え良く改造するのに必死でしたwwww
アバターを上手く作れない人も動物になったりモンスターになったり色々試行錯誤してた時代がありました。
さて、発表の場とどこで結びつくのかというと、まず↑のアバターですが数値で変わるのはシェイプと呼ばれる骨格部分が変わるだけなので、見栄えはたいして変わらないということになります。

アバターの見た目を劇的に変えるにはスキン(肌)をまず変えたほうが効果的です。
その方法その1、セカンドライフ内でスキンを売っているショップがあるのでそこから購入。

その2、自分でスキン作っちゃうw←ここ重要w
フォトショップやGIMPなどでスキン作っちゃえばショップで高いお金出して買わなくても済みます。
なんなら販売しちゃえばいいんですよwww

スキンのテンプレートでググレば↓のような画像が入手できます。(もちろん上半身、下半身も)


あくまで参考資料として拾ってきた画像で申し訳無いのですが、スキンを書き込むと↓の画像のようになります。
例1

例2
つまり腕次第でどんな美男、美女も作れてしまいます。

またまた検索で拾った画像で申し訳無いのですが(出来が良かったのでピックアップさせていただきました(*_ _)ペコリ )
と、まぁ何ともいえない激変振りが見られるわけです。
そのほか服も靴も髪もすべてがユーザーによって自由に作られて上記のようなアバターが完成いたします。

アバターだけで3日はしゃべれそうなので、ここは少し割愛させていただいてw
次はオブジェクトの説明を少しさせていただきます。

↓プリムと呼ばれるオブジェクトです。
これで髪の毛や靴、建物全般、乗り物やアクセサリーの類、武器やらアダルトグッズまで何でも作れちゃいますwww

個人的にすごいと思ったものを少し紹介

Mont Saint Michel
SL内で再現された世界遺産「モンサン・ミシェル」


Alirium FROST
森林の美しい空間、かなり自然ですごくリアルに作られています。







SICK
サイバー都市




Inspire Space

名前の通り宇宙空間ですが、デートスポットとしても人気があります。



上記のものいくつか紹介させていただきましたが、これもすべてユーザーが作ったものです。
運営が用意してくれるのは空間のみ!これもクリエイティブな人の実力しだいでどんな空間でも作れてしまいます。

現在では、通常のオブジェクトよりも高度な造形が作れるスカルププリムやメッシュオブジェクトも導入されますますリアルな世界が広がっております。

他にも出来ることはたくさん有り、アバターのモーションを作ったり、音楽のアップも出来たりリンデンスクリプト、LSLなどのプログラミングも使用出来、それらの組み合わせで多種多様な遊び道具や便利グッズなど、さらにはインワールド内でゲームも作られたりしています。

いままで紹介したソフトのほとんどが役に立つということですw


セカンドライフに良く似たメタバースは色々と出てはいるのですが、なかなかセカンドライフを越えることが出来ていないのが現状です。


その中で1つ注目のメタバースが浮上してきました。
Cloud Party
フェースブック上の3D仮想空間、元セカンドライフのCTOのオンドレイカさんがフェースブック上でクラウドパーティと言う3Dの仮想空間を作りました。
Facebookのアカウントが無い人でも、Anonymous Userを選べば使用できます。

クリエイティブな部分に関してはオブジェクト類がすべてmeshのようで、blenderとかmayaが使えないと何も出来ないということになります。

これがどこまで進化してくるのかまだまだわかりませんが、色々な敷居が低くなると人も増えそうですねw