画像処理ソフトウェアには他にもPaintShopPro、Pixia、SAIなど様々なソフトウェアがありますが、Photoshopは、商業印刷や画像編集など、いわゆるプロフェッショナルレベルでの利用実績が多く、事実上世界標準といわれています。
印刷業界などあらゆる画像分野で使用されており、この分野では代表的な存在である。
特に説明するまでもなくすごいソフトであります(*´∇`*)
イラスト描いたり写真いじってる人は欲しくなったんじゃないでしょうか?
美女がヴァンパイアになんて加工も出来ちゃいます。
使い方を覚えちゃえば最強な画像処理ソフトということに変わりはありませんね。
しか~しAdobe製品って高いんですよ(ノω・、) ウゥ・・・
Adobe Creative Suite 6 Master Collection (要は何でも入りのセット)
定価 334,950 円
Adobe Photoshop CS6(フォトショップ単体)
定価 92,400 円
Adobeストアより
これは中々買えませんよね~www
アカデミック版(学生割引)を買うとか色々裏技が無いわけでもないのですが・・・
そこで本当に必要なのかどうなのか考え方の角度を変えてみましょうw
フリーでこういうソフトっていっぱいあるでしょ?
そう個人で使うレベルならフリーで良いのがけっこうあるんです。
これも有名どころなのですがGIMP、日本語はこちらから
フリーソフトでありながら有料のグラフィック編集ソフトウェアと比べても遜色のないレベルの機能を備えている。レイヤー、トーンカーブ、ヒストグラム、画 像の形状からの切り抜き、ブラシエディタ、パスの編集、多種多様なプラグインなどに加え、モザイク編集や、アニメーション合成(GIFアニメーション)を行うなどといったフィルタ機能も数多く備えており、これ一つで、コンピュータ上のほとんどの画像編集は行える。
Wikiより
僕も家ではGIMP2使ってます。
使っててフォトショとの違いは、レイヤーの使い方(フォトショの場合、自動化してるところを手動設定するような感じ?)
あとは特に遜色なく使えます。
GIMPでPhotoshpのブラシやプラグインを使用できるようにしたり、レイヤースタイルやCMYKを使用できるようにカスタマイズもできます。こちら
注※ インストールしすぎるとフォトショ並みに重くなるので使うときに必要な分だけインストールしましょう。
「ブラシ」「フリー」「ダウンロード」というキーワードで大量のデータを見つけることも出来ます(インストールは自己責任でw)
さて使うPCのことを無視して説明してきましたが、みんながみんな最新のPCを使ってるわけじゃありませんよねwww
こんなのインストールしたらPC立ち上がらねぇ~っよ!って方もいらっしゃると思います。
そんな方のためにPhoto Editor online!
(ドラえもん風の叫んでみたw)
インストール不要で、webブラウザ上で使える「Photoshop」のような素晴らしいサービスです。
インターフェースや操作の方法(実はショートカットとかも)が凄く似せて作ってあるので
フォトショップを使った経験のある人なら、すぐに使いこなせると思います。
PC内にある画像はもちろんですが
Webならではの利点を活かして、サーバーにアップしてある写真やソーシャルメディアにアップした写真なんかも引っ張って加工ができます。
日本語対応してるのと、インストールが不要なので低スペックPCの方の強~い味方になります。
それでもど~~~~してもAdobe製品がほしいって方www
Adobe creative cloudっていうのもありますよ。
何でも入りの全部セットAdobe Creative Suite 6 Master Collectionがなんと月額5000円で提供されてます。
これの最大のメリットは30万円を越えるソフトが月額5000円で使えて、尚且ついつでも最新が使える!ということです。
みなさんの環境に合わせて好きなのをお使いくださいね~(*´∇`*)
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