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2012年8月26日日曜日

3DCGソフトウェア Part2

今回は、前回の続きで、レンダリングの話をしようと思う。
だが、実はレンダリングに関して素人に毛が映えたレベルなのでそんなに期待しないで欲しいw

なお間違ってたら指摘もよろしくおねがいします(*_ _)ペコリ(気づいたら書き直します)

レンダリングとは、画像や画面の内容を指示するデータの集まり(数値や数式のパラメータ、描画ルールを記述したものなど)をコンピュータプログラムで処理して、具体的な画素の集合を得ること。 
3次元グラフィックスで数値データとして与えられた物体や図形に関する情報を計算によって画像化することを指すことが多い。視点の位置や、光源の数や位置、種類、物体の形状や頂点の座標、材質を考慮して陰面消去や陰影付けなどを行って画像を作成する。

3DCGの作成において、このレンダリングの作業で出来の良し悪しが決まるといっても過言ではないです。



レンダリング専用のソフトウェアも存在はするのだが、前回紹介した3Dモデリングソフトには機能面で高機能~低機能まで様々だが一応レンダリング機能は標準装備されています。

主な使用は光と影の設定(ライティング)、そして着色(ペインティング)この2つの作業によってどのように表現するのかを決めよりリアルに仕上げていくことが出来ます。

外部ソフトの使用
着色(ペインティング)は以前紹介したフォトショップなどの画像ソフトなどを使います。
この作業は一時的に2次画像上で作業をし、3次元で貼り付けるといったことをするのでかなり細かな作業になります。
少しでもズレが生じると一気に見栄えも悪くなるので要注意です。(UVマッピング

そこでMARIというソフトの登場なんですが、動作説明がMAYAなので「持ってねーよ!」って方には肩身が狭いのですが、一応説明させていただきますw
3DペイントツールMARIは、3Dオブジェクトに直接ペイント、確認することが出来る大変優れたソフトウェアです。
MARIが最初に導入されたきっかけは、Weta Digital社で、「第9地区」、「ラブリー・ボーン」、「アバター」のようなプロジェクトに携わったテクスチャ制作部門の要求を満たす、大規模で複雑 な、高精細ルック・デベロップメントに対応できるように開発されました。


 各面ごとにテクスチャを貼り付けるUVマッピングという作業がこれで簡略化されるので非常に効率よく作業が出来ますね。
着色まで出来たら後は、光と影の設定(ライティング)でよりリアルに仕上げて行けば良いとおもいます。

もっとツッコンダ話もしたのですが俺の知識レベルではここら辺が限界なのでレンダリングの話はここまでにしたいと思います。
特にオチもなくてすいませんw


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